川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

◯城市徳之監督(米子北)
(静学は)去年に比べてプラスバックできたり、CBのカバーリングができてたり、守備面でうまくなっていた。攻撃的だと言われていますが、今日は守備のリスク管理ができていたように見えました。勝ち上がるチームだなという感じでした。
 決めるべきところで決めた方が勝つという事だと思います。
(重視しているのは)人間性です。それがない選手は使わない。わがままにやっていてはダメ。それは全選手が共有しています。学校生活もそうです。
(試合は)入りは悪くなかったが、回されるとは思っていました。そういう意味では想定の範囲内です。今日は1万人くらい入っていたんですかね(公式発表は9000人)。そういう中で今日は楽しめていたと思います。
 クロスは上げられましたが、中での対応はできていた。練習でもこういうふうにやられるだろうという形をやっていました。ただ、あれだけ回されるとズレが出てしまいますね。
 本来は静学とは準決、決勝で当たるようなチーム。そういう強いチームとやれるのは大きいと思います。うちは去年を経験した選手が5~6人いましたし、ある程度の経験はあったと思う。そんなにアガっていたとは思わないです。ただ、相手は技術が高くていなされて、動かされて、それで消耗してしまった。でも、点は取れるだろうと思っていました。何点取られても、1点は欲しかったです。前半は0−0が理想でしたが、0−1は想定内でした。

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