川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

高円宮杯 第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会準決勝を取材して気になった選手、ヴィッセル神戸U-15編

#8笹倉蓮
4−1−4−1の神戸U15において、4枚のMFの真ん中に位置していた。1トップの#17藤本裕豪が名古屋U15のCBとボランチの間に入り込んでポイントを作り、その藤本をサポートする形で攻撃に絡む。ファーストチョイスが前なのだろうと判断できるプレースタイルで好感が持てた。コンビを組んでいた#20高橋醇のプレーがセーフティーなものに偏りがちだったため、攻守において役割分担をしていたのかもしれない。

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