川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

川崎FのU21日本代表3選手

川崎Fvs浦和の試合が等々力で行われた。
この試合前に、アジア大会に出場し中国から帰国したばかりの3選手が挨拶をした。
薗田淳、登里享平、安藤駿介の3選手である。

サポーターへの挨拶後、少しだけ話をした。
いわく「ブーイングが当たり前で、ないとないなりに寂しかった」と頼もしい発言。
中国でもまれ、かなり成長したようである。

ちなみに過密日程だった事と周りに何も無い環境だったため、ほとんど宿舎にいたという。
現地は暑く、半袖短パンでOK。
また4人部屋にはテレビがなく、PS3を持ち込んだ薗田はPS3が置物になっていたらしい。
仕方ないので、ひたすらチームメイトと話しまくっていたという。

出場機会をもらえない選手が足をひっぱることもなく、非常にまとまっており
選手村の他競技の選手と積極的に交流していた。
そういう点ではうまく対応できていたようである。

あと、個別に対応してくれた中国人は優しくて、日本代表にブーイングしている現地人もノリでやっている感じだったとも話していた。
Face to Faceで目を吊り上げられるほど、人は強くはないという事だろうか。
まあ、04年のアジアカップ表彰式で見られたような例外はあるんだけど。

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