川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

なんとなくタイトルの語感が大げさなので、二の足を踏んでいたのだが評判のいい映画だったので借りてみた。
面白かった。
タイトルはバチスタ手術という心臓外科手術の名前に由来しており、これに関してはフィクションではない。

物語は、難易度の高い手術が連続して失敗するところから始まる。
その原因を究明すべく、竹内結子が演じる神経内科医の田口公子がチーム・バチスタのスタッフの事情聴取を開始。調査は行き詰まりを見せるが、そこに突如として阿部寛が演じる白鳥圭輔が登場し、物語は急展開を見せる。

高難易度の手術の失敗を殺人だと断じる白鳥と、それに引きずられるように冴えを見せ始める田口のコンビは、結果的に事件の真相を究明する。その落とし方が秀逸。えー、そういう事だったの?!という展開に誰もが驚かされるはずだ。

なお、wikipediaによると原作(チーム・バチスタの栄光(上) チーム・バチスタの栄光(下) は、『このミステリーがすごい!』大賞の受賞を、選考委員の満場一致で決めたとのこと。映画を見ただけでもその展開のすばらしさに驚かされただけに、原作が高い評価を受けるのもうなずける。原作を読みたいと思わされた映画だった。

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