川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

23節山形戦観戦記

ニュースコラム
23節山形戦観戦記
by nyankoさん 2001.8.2

2001年7月28日(土)/天候(曇)/J2第23節/大分トリニータ VSモンテディオ山形

 <攻撃力で圧倒、収穫もあった、が、試合に勝って勝負で負けた>
 キックオフ直前、選手達がそれぞれの位置に散らばり、山根が中盤の右、スターレンスがボランチに入った時点で期待が高まった。
 キックオフから山根のタメが加地のオーバーラップは何度も引き出し、自らも縦に突破、中へ切れ込む、ミドルレンジからシュートなど、右サイドを完全に支配した。
 スターレンスは、金本のバランスを考えたポジショニングのおかげで積極的に攻撃参加でき、何度もゴール前へ迫力ある飛び出しを見せた。金本の左右への散らしもチームにいいリズムを与えていた。
 目を見張ったのは池端のロングフィード。前半だけで3本、昨年のシジクレイを髣髴とさせる美しいライナー性のパスを、両サイドの深いところへ通してみせた。これは攻撃の武器になり得る、大きな収穫である。

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http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010728.html

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